日記を書く習慣のある人は、どのくらいいらっしゃるでしょうか?
年代別の日記をつける人の割合は、小学校以下が17.6%、中学校が26.4%、高校が38.5%、大学が41.9%です。学年が上がるにつれて女子の日記を書く割合が高くなっています。
性別の日記をつける人の割合は、男性では20代が27%、女性では30代が39%、60代が28%です。
日記には、脳の活性化や文章力の向上、ストレス解消などの効果があります。また、過去の出来事や思考を振り返りやすいという特徴もあります。(引用Search Labs | AI
こんなデータがありました。思っている以上に私は多いと感じました。
紙ベースの日記は、大昔には、学校で交換日記とか学級日誌などがありましたが、スマホの誕生でアプリで日記をするっていう書き方もあるようです。
そこで今回は、日記アプリについてご紹介いたします。これは自分史や家族史などの原本に十分なり得る要素があるからです。私たちの記憶は、強烈にインパクトを与えられたものには記憶が鮮明であるということがわかっています。
でも、毎日強烈なインパクトはなかなか起こりません。そこで日常の小さな気づきや考えをとどめておくことがとてもよい自分史や家族史を書くきっかけに繋がって行くと思います。
日記と言えども 毎日書く必要はなく 気づいたことや疑問に思ったことを書き留めるメモ的な要素でもいいと思うのです。無理せず、出来るだけ長く続けることできっと自分自身の世界が変わると思うのです。
スマホアプリを使う上で私は、ある基準を設けました。
1. バックアップが出来るか?スマホが壊れても記録できるかということです
2. 無料であること
3. 写真・動画も記録できるのか?
この3点を満たしているものを探してみました
パスワードつきのシンプルな日記帳アプリです。
日常生活の記録・個人日記・旅行メモ・気分の記録・秘密日記・メモなど、さまざまな用途で使用できます。画面をカスタマイズすることも可能です。パソコンとの同期もできるのは良いですね
シンプルな日記アプリです。カレンダーから日付を指定して表示できるほか、日記をまとめて一覧で表示できます。ノートブック機能を使えば、日記をカテゴリごとにまとめられるのも便利です。
日記の公開やコミュニケーションができる、SNSに近いアプリです。
いろいろな編集でオリジナルの日記がつくれるのが魅力です。交換日記のような使い方も可能な日記です。
写真だけでなく、動画や音声なども保存し記録できる日記アプリです。
Google Drive上で日記を追加しファイル形式で保存するので、アプリを使わずウェブ上でアクセスすることも可能です。家族や友達と思い出を共有できる機能も備えています。
では、三日坊主にならないようにね!